Sunshine 3年 Program 1 Bentos Are Interesting! Think 3 P12

New Words

名詞 variety (a variety of ~で)さまざまな
形容詞 well-balanced バランスのとれた
名詞 nutrition 栄養
動詞 develop 発展させる
形容詞 own 独自の
名詞 Mumbai ムンバイ(インドの都市)
名詞 delivery 配達
名詞 service サービス
動詞 deliver(ed) 配達する(した)
名詞 workplace 職場
形容詞 different 違った、異なる

使用文法

be動詞

一般動詞

have developed = 発展させ続けている(現在完了

are delivered = 配達される(受け身、受動態

使われている単語

Japanese = 日本の  people = 人々  use = 使う  a = とある  variety = さまざまな  of = ~の  food = 食べ物  when = ~とき  they = 彼らが  make = 作る  bentos = 弁当

a = とある、一つの  Japanese = 日本の  bento = 弁当  is = ~です  very = とても  colorful = 色彩に富んだ、カラフル  and = そして  well-balanced = バランスのとれた  in = ~で  nutrition = 栄養

today = 現在、今日  many = たくさんの、多くの  countries = 国々(複数形)  have developed = 発展させ続けている(現在完了)  their = それらを  own = 独自の  unique = 独特な  lunch = 昼食  culture = 文化

for example = 例えば  Mumbai = ムンバイ(インドの都市)  in = ~の  India = インド(国名)  is = ~です  famous = 有名  for = ~で  its = それの  lunch = 昼食  delivery = 配達  service = サービス

hot = 熱い  lunches = 昼食(複数形)  from = ~から  home = 家  are delivered = 配達される(受け身、受動態)  to = ~へ  schools = 学校(複数形)  or = ~や…、または  workplaces = 職場(複数形)  without = ~なしで  fail = 失敗、間違い

why don’t you ~? = ~しよう、しませんか?  try = 試す、挑戦する  a = とある、一つの  local = その土地の、地元の  lunch = 昼食  when = ~とき  you = あなたが  travel = 旅行する  abroad = 外国

I’m = I am  I = 私は  am = ~です、ます  sure = 確かで、確信した  (that) = ~ということ  you = あなたは  can = ~できる  find = 見つける  a = とある、一つの  lunch = 昼食  with = ~の伴った、~とともに  a = とある、一つの  different = 異なる、違った  look = 見た目  and = ~と…  taste = 味

練習問題

(回答例) They often use a variety of food.

(回答例) Because hot lunches from home are delivered to schools or workplaces without fail.

(回答例) Yes, it is.

(回答例) Yes, they have.

(回答例) Yes, you can.

Yes. Mao thinks so that.

日本語訳にチャレンジ

日本人はお弁当を作るときに様々な食材を使います。

Japanese = 日本の  people = 人々  use = 使う  a = とある  variety = さまざまな  of = ~の  food = 食べ物  when = ~とき  they = 彼らが  make = 作る  bentos = 弁当

日本のお弁当はとても色鮮やかで栄養のバランスが良いです。

a = とある、一つの  Japanese = 日本の  bento = 弁当  is = ~です  very = とても  colorful = 色彩に富んだ、カラフル  and = そして  well-balanced = バランスのとれた  in = ~で  nutrition = 栄養

現在、多くの国々はそれぞれ独自の昼食文化を発展させ続けています。

today = 現在、今日  many = たくさんの、多くの  countries = 国々(複数形)  have developed = 発展させ続けている(現在完了)  their = それらを  own = 独自の  unique = 独特な  lunch = 昼食  culture = 文化

例えば、インドのムンバイは昼食配達サービスで有名です。

for example = 例えば  Mumbai = ムンバイ(インドの都市)  in = ~の  India = インド(国名)  is = ~です  famous = 有名  for = ~で  its = それの  lunch = 昼食  delivery = 配達  service = サービス

自宅から熱々の昼食が学校や職場に間違うことなく配達されます。

hot = 熱い  lunches = 昼食(複数形)  from = ~から  home = 家  are delivered = 配達される(受け身、受動態)  to = ~へ  schools = 学校(複数形)  or = ~や…、または  workplaces = 職場(複数形)  without = ~なしで  fail = 失敗、間違い

外国を旅行したときに、その土地の昼食を試してみませんか?

why don’t you ~? = ~しよう、しませんか?  try = 試す、挑戦する  a = とある、一つの  local = その土地の、地元の  lunch = 昼食  when = ~とき  you = あなたが  travel = 旅行する  abroad = 外国

きっとあなたは異なる見た目や味の昼食を見つけることができるでしょう。

I’m = I am  I = 私は  am = ~です、ます  sure = 確かで、確信した  (that) = ~ということ  you = あなたは  can = ~できる  find = 見つける  a = とある、一つの  lunch = 昼食  with = ~の伴った、~とともに  a = とある、一つの  different = 異なる、違った  look = 見た目  and = ~と…  taste = 味

参考資料

困ったときには

みなさんの学習を手助けできるようにとサイトを運営していますが、まだまだ足りない部分も多いと思います。

学習していてわからないことがあればご気軽にコメント欄にて質問してください。
できるだけわかりやすく丁寧にお答えしたいと思います。

一緒に英語習得にむけて頑張っていきましょう。

Sunshine 3年 Program 1 Bentos Are Interesting! Think 2 P11

New Words

形容詞 home-made 自家製の
形容詞 available 入手できる,利用できる
名詞 oyster カキ(貝)
形容詞 fantastic すばらしい,すてきな
熟語 more than ~ ~以上

使用文法

be動詞

一般動詞

Have ○○ heard ~? = ○○は聞いたことがありますか?(現在完了

have heard = 聞いたことがある(現在完了

to travel = 旅行すること(不定詞

sounds = 聞こえる、~のように思われる(三単現のs

to find = 見つけること(不定詞

使われている単語

bentos = 弁当  are = ~です  not = ~でない  only = ~だけ、ただの~  home-made自家製の

have ○○ haerd ~? = ○○は聞いたことがありますか?(現在完了)  you = あなたは  of = ~について  an = とある、一つの  ekiben = 駅弁

no = いいえ

what = 何  is ~? = ~ですか?  it = それは

it’s = it is  it = それは  is = ~です  a = とある、一つの  bento = 弁当  available = 入手できる、利用できる  at = ~で  train = 電車  stations = 駅(複数形)

I see = なるほど、わかりました

what’s = what is  what = 何  is ~? = ~ですか?  special = 特別  about = ~について  ekibens = 駅弁(複数形)

they = それらは  have = 入っている、持っている、ある  local = 地元の、その土地の  food = 食べ物  such as = ~のような  Kobe = 神戸  beef = 牛肉  and = ~と  oysters = カキ(複数形)  from = ~産の、~から  Hiroshima = 広島

I’ve = I have  I = 私は  have heard = 聞いたことがある(現在完了)  (that) = ~ということ  there are = ~がある  more = より多い(比較級)  than = ~よりも  kinds = 種類(複数形)  of = ~の  ekibens = 駅弁(複数形)  in = ~に  Japan = 日本

that = そんなに  many = たくさん

someday = いつか  I = 私は  want = 望む  to travel = 旅行すること(不定詞)  around = ~中、いたる所  Japan = 日本  by = ~で  train = 電車  and = そして  (to) try = 挑戦すること、試すこと(不定詞)  many = たくさんの  ekibens = 駅弁(複数形)

sounds = 聞こえる、~のように思われる(三単現のs)  fantastic = すばらしい

it’s = it is  it = (to以下の内容を示す仮の主語)  is = ~です  fun = 楽しい  to find = 見つけること(不定詞)  your = あなたの  favorite = お気に入りの、一番好きな  ekiben = 駅弁  on = ~で  a = とある、一つの  trip = 旅行、旅

練習問題

(回答例) Yes, they do.

(回答例) He wants to try many ekibens.

(回答例) At train stations.

You can get them at train stations.

(回答例) No, he hasn’t.

(回答例) There are more than 2,000 kinds of ekibens.

(回答例) She thinks it’s fantastic.

日本語訳にチャレンジ

弁当はお家で作ったものだけではありません。

bentos = 弁当  are = ~です  not = ~でない  only = ~だけ、ただの~  home-made自家製の

あなたは駅弁を聞いたことがありますか?

have ○○ haerd ~? = ○○は聞いたことがありますか?(現在完了)  you = あなたは  of = ~について  an = とある、一つの  ekiben = 駅弁

いいえ。

no = いいえ

それはなんですか?

what = 何  is ~? = ~ですか?  it = それは

それは駅で手に入れることのできるお弁当です。

it’s = it is  it = それは  is = ~です  a = とある、一つの  bento = 弁当  available = 入手できる、利用できる  at = ~で  train = 電車  stations = 駅(複数形)

なるほど。

I see = なるほど、わかりました

駅弁の何が特別ですか?

what’s = what is  what = 何  is ~? = ~ですか?  special = 特別  about = ~について  ekibens = 駅弁(複数形)

それらは神戸牛や広島産のカキなど、その土地の食べ物が入っています。

they = それらは  have = 入っている、持っている、ある  local = 地元の、その土地の  food = 食べ物  such as = ~のような  Kobe = 神戸  beef = 牛肉  and = ~と  oysters = カキ(複数形)  from = ~産の、~から  Hiroshima = 広島

私は日本には2,000種類以上の駅弁があると聞いたことがあります。

I’ve = I have  I = 私は  have heard = 聞いたことがある(現在完了)  (that) = ~ということ  there are = ~がある  more = より多い(比較級)  than = ~よりも  kinds = 種類(複数形)  of = ~の  ekibens = 駅弁(複数形)  in = ~に  Japan = 日本

そんなにたくさん?

that = その  many = たくさん

いつか私は電車で日本中を旅して、たくさんの駅弁を食べてみたいです。

omeday = いつか  I = 私は  want = 望む  to travel = 旅行すること(不定詞)  around = ~中、いたる所  Japan = 日本  by = ~で  train = 電車  and = そして  (to) try = 挑戦すること、試すこと(不定詞)  many = たくさんの  ekibens = 駅弁(複数形)

すてきですね。

sounds = 聞こえる、~のように思われる(三単現のs)  fantastic = すばらしい

旅行中にあなたのお気に入りの駅弁を見つけるのは楽しいです。

it’s = it is  it = (to以下の内容を示す仮の主語)  is = ~です  fun = 楽しい  to find = 見つけること(不定詞)  your = あなたの  favorite = お気に入りの、一番好きな  ekiben = 駅弁  on = ~で  a = とある、一つの  trip = 旅行、旅

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Sunshine 3年 Program 1 Bentos Are Interesting! Think 1 P10

New Words

名詞 blossom (主に果樹の)花
名詞 noon 正午
形容詞 colorful 色彩に富んだ,カラフルな
熟語 wait for ~ ~を待つ
熟語 Here is ~. これが~です。[ここに~があります。]
熟語 in this way このようにして

使用文法

be動詞

一般動詞

have been waiting = ずっと待っている(現在完了)(進行形

to make = 作ること(不定詞

使われている単語

cherry = 桜  blossoms = (主に果樹の)花(複数形)  are = ~です  so = とても  beautiful = 美しい

yes = はい

oh = おや、まあ  it’s = it is  it = (時間などに使う仮の主語)  is = ~です  almost = もう少しで、すんでのことで~するところ  noon = 正午

let’s = ~しよう  eat = 食べる  lunch = 昼食  I’ve = I have

I = 私は  have been waiting = ずっと待っている(現在完了)(進行形)  for = ~を、~のために  that = その  word = 言葉

here = こちらが  is = ~です  your = あなたの  bento = 弁当

thanks = ありがとう(複数形)  did ~? = ~しましたか?  you = あなたが  make = 作る  it = それ

no = いいえ

I = 私は  asked ○○ ~ = ○○に~を頼んだ  my = 私の  mother = 母  to make = 作ること(不定詞)  bentos = 弁当(複数形)  for = ~のための  us = 私たち

wow = わぁ  it’s = it is  it = それは  is = ~です  so = とても  cute = かわいい  and = そして  colorful = 色彩に富んだ、カラフルな

this = これは  is = ~です  kyara-ben = キャラ弁  or = もしくは、または  a = とある、一つの  character = キャラクター  bento = 弁当

it’s = it is  it = それは  is = ~です  popular = 人気のある  in = ~で  Japan = 日本  do ~? = ~しますか?  you = あなたは  like = 好む、気にいる  it = それ

yes = はい  very = とても  much = たくさん

I = 私は  don’t = ~しない  like = 好む、好き  carrots = ニンジン(複数形)  but = しかし  I = 私は  can = ~できる  eat = 食べる  them = それらを  in = ~で  this = この  way = 方法

練習問題

(回答例) Because he was hungry.

Because he was looking forward to bento.

(回答例) Mao’s mother did.

(回答例) It was so cute and colorful.

(回答例) Yes, it is.

(回答例) No, he doesn’t.

(回答例) Yes, he can.

日本語訳にチャレンジ

桜の花がとても美しいです。

cherry = 桜  blossoms = (主に果樹の)花(複数形)  are = ~です  so = とても  beautiful = 美しい

はい。

yes = はい、そうです

おや、もうすぐ正午です。

oh = おや、まあ  it’s = it is  it = (時間などに使う仮の主語)  is = ~です  almost = もう少しで、すんでのことで~するところ  noon = 正午

昼食を食べましょう。

let’s = ~しよう  eat = 食べる  lunch = 昼食

私はその言葉を待っていました。

I = 私は  have been waiting = ずっと待っている(現在完了)(進行形)  for = ~を、~のために  that = その  word = 言葉

こちらがあなたのお弁当です。

here = こちらが  is = ~です  your = あなたの  bento = 弁当

ありがとう。

thanks = ありがとう

あなたがそれを作りましたか?

did ~? = ~しましたか?  you = あなたが  make = 作る  it = それ

いいえ。

no = いいえ

私はお母さんに私達のお弁当を作ることを頼みました。

I = 私は  asked ○○ ~ = ○○に~を頼んだ  my = 私の  mother = 母  to make = 作ること(不定詞)  bentos = 弁当(複数形)  for = ~のための  us = 私たち

わぁ!

wow = わぁ

それはとてもかわいく色鮮やかです。

it’s = it is  it = それは  is = ~です  so = とても  cute = かわいい  and = そして  colorful = 色彩に富んだ、カラフルな

これはキャラ弁またはキャラクター弁当です。

this = これは  is = ~です  kyara-ben = キャラ弁  or = もしくは、または  a = とある、一つの  character = キャラクター  bento = 弁当

それは日本で人気です。

it’s = it is  it = それは  is = ~です  popular = 人気のある  in = ~で  Japan = 日本

あなたはそれが好きですか?

do ~? = ~しますか?  you = あなたは  like = 好む、気にいる  it = それ

はい、とても。

yes = はい  very = とても  much = 大いに、たくさん

私はニンジンが好きではありませんが、この方法でなら食べることができます。

I = 私は  don’t = ~しない  like = 好む、好き  carrots = ニンジン(複数形)  but = しかし  I = 私は  can = ~できる  eat = 食べる  them = それらを  in = ~で  this = この  way = 方法

参考資料

困ったときには

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学習していてわからないことがあればご気軽にコメント欄にて質問してください。
できるだけわかりやすく丁寧にお答えしたいと思います。

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ざっくり三単現のs

作り方

次の条件に当てはまるとき、一般動詞sをつける
①主語が3人称
②主語が単数
③その文が現在形

3人称とは?

1人称・・・”I” 「私」、”we” 「私たち」
2人称・・・”you” 「あなた」「あなたたち」
3人称・・・1人称、2人称以外すべて

単数とは?

1人、1匹1つ、1個など 数が1のもの

その文が現在形とは?

主に「習慣」
過去にもやっていたし、今もやっているし、未来でもやるだろうということ
*「現在形」と言うが、「今」ではないということに注意

肯定文の作り方

主語 + 動詞s (+ ~).  主語は(~を)動詞する。
例) He plays soccer.  彼はサッカーをする。

否定文の作り方

主語 + doesn’t + 動詞 (+ ~).  主語は(~を)動詞しない。
例) He doesn’t play soccer.  彼はサッカーをしない。

*否定文の場合には動詞に s がつかず、don’t に s がつき、doesn’t となる。

疑問文の作り方・答え方

Does + 主語 + 動詞 (+ ~)?  主語は(~を)動詞しますか?
例) Does he play soccer?  彼はサッカーをしますか?
   Yes, he does.  はい、します。  No, he doesn’t.  いいえ、しません。

*疑問文の場合には動詞に s がつかず、do に s がつき、does となる。

s の付け方

基本的には、s をつける  例) play → plays  get → gets
最後の文字が “s, o, x, sh, ch” のとき、es をつける  例) go → goes  watch → watches
最後の文字が”子音+y”のとき、y を i に変えて es をつける  例) study → studies  try → tries
④ have は has

②のルールを覚えるときに語呂合わせを使うと覚えやすいです。
s, o, x, sh, ch で「ソックスシチュー」、s, sh, x, ch, o で「寿司食っちょ」
どちらでも覚えやすい方を使ってみてください。

おわりに 「ざっくり」とは

文法を学習すると細かいルールがたくさんあります。
一つひとつ正確に覚えることはもちろん大切ですが、多すぎて覚える気にすらならないのでは本末転倒です。

そこで英文を和訳するときに必要な最低限の内容だけ紹介するのが「ざっくり英文法」です。
そのため伝える内容の順番も、必要であろうものから順に載せています。

説明しきれない部分もありますので、詳しく知りたい場合には教科書の文法まとめのページを見てください。

ざっくり文法 現在完了

作り方・訳し方

have + 過去分詞  すでに過去分詞してしまった、ちょうど過去分詞したところだ、ずっと過去分詞している、過去分詞したことがある

※「過去分詞してしまった」などは違和感がありますが、「過去分詞のもととなっている動詞の意味」という解釈でお願いします。
例) finished だったら、もとの形のfinish 「終える」。『「終える」してしまった』なので「終えてしまった」ということ。

肯定文の作り方

主語 + have + 過去分詞 (+ ~).  すでに~してしまった、ちょうど~したところだ、ずっと~している、~したことがある
例)I have already finished my homework.  私はすでに宿題を終えてしまった。
  I have just finished my homework.  私はちょうど宿題を終えたところだ。
  I have played soccer for two years.  私は2年間ずっとサッカーをしている。
  I have played soccer twice.  私は2回サッカーをしたことがある。

否定文の作り方

主語 + have + not (never) + 過去分詞 (+ ~).  まだ~していない、ずっと~していない、~したことがない
例) I have not finished my homework yet.  私はまだ宿題を終えていない。
   I have not played soccer for two years.  私は2年間ずっとサッカーをしていない。
   I have never played soccer.  私はサッカーをしたことがない。

疑問文の作り方・答え方

Have + 主語 + 過去分詞 (+ ~)?  ~してしまいましたか?、ずっと~していますか?、~したことがありますか?
例) Have you finished your homework?  あなたは宿題を終えてしまいましたか?
   Have you played soccer for a long time?  あなたは長い間サッカーをしていましたか?
   Have you ever played soccer?  あなたは今までにサッカーをしたことがありますか?

答え方) haveで聞かれたらhaveで答える
  Yes, I have.  はい、しました/していました/したことがある。
  No, I haven’t.  いいえ、していません/していませんでした/したことがありません。

3つの用法

ざっくり文法的には、
have + 過去分詞“を見つけたら、「してしまった」、「したところだ」、「ずっと~している」、「したことがある」を当てはめて、一番しっくりくるものを選べばいい
くらいに考えていますが、
教科書や参考書では3つの用法に分けて解説している場合が多いです。

完了・・・「すでに~してしまった」、「ちょうど~したところだ」
継続・・・「ずっと~している」
経験・・・「~したことがある」

3つの用法の見分け方

英文を読んでいるときに、上で紹介した3つの用法のどれが当てはまるか見分けるポイントは、
一緒に使われている単語です。

完了・・・”already” と “just“  疑問文・否定文のときは “yet” も
“already” と一緒に使われているときは「すでに~してしまった」、”just” と一緒に使われているときんは「ちょうど~したところだ」、疑問文の “yet” は「もう~してしまいましたか?」、否定文の “yet” は「まだ~してしまっていない」
例)I have already finished my homework.  私はすでに宿題を終えてしまった。
  I have just finished my homework.  私はちょうど宿題を終えたところだ。
  Have you finished your homework yet?  あなたはもう宿題を終えてしまいましたか?
  I have not finished my homework yet.  私はまだ宿題を終えていない。

継続・・・”for 期間” と “since 始まりの時点
“for” の後ろには、「1週間」や「3年」、「長い間」などの期間が入ります。
“since”の後ろには、「2年前」や「私が10歳だった」などの始まりの時点が入ります。
例)I have played soccer for two years.  私は2年間ずっとサッカーをしている。
  I have played soccer since I was an elementary school student.  私は小学生のときからずっとサッカーをしている。

経験・・・回数
「1回」、「2回」、「たくさん」、「1度もない」などの回数に関するものです。
例)I have played soccer twice.   私は2回サッカーを

現在完了のイメージ

上記のように3つの用法に分かれている現在完了ですが、イメージは共通していると思います。

『「~した状態」を持っている』 です。

過去分詞には「~した状態」「~された状態」
そして”have”は「持っている、所有している」という意味があるからです。

そう考えると、
I have finished my homework. が「私は宿題を終えてしまった」になるのは、
『私が宿題を「終えた状態」を「持っている」』ということです。
I have played soccer for two years. が「私は2年間ずっとサッカーをしている」になるのは、
『私は2年間サッカーを「した状態」を「持っている」』ということです。
I have played soccer twice. が「私は2回サッカーを「した状態」を「持っている」』ということです。

「した状態」は過去のものですが、その状態が続いているなり、記憶としてなり、「持っている」のはのことなので、現在形のhaveを使います。

過去分詞とは?

ざっくりいうと、過去分詞は「~した状態」「~された状態」を表します。

The song is loved というのも『その歌は「愛された状態」です』と解釈すると、受け身・受動態で be動詞(です、ます、いる、ある、なる)が使われるのも納得できますね。

規則変化と不規則変化

過去分詞は動詞が変形したものです。

過去分詞形が過去形と同じ形になっていることは多いです。
下の①~④のルールに当てはまっている変化を規則変化といいます。

規則変化の場合のルール
① edをつける  例) play → played  learn → learned など
② 最後の文字が”e”のとき、dだけつける  例) use → used  love → loved など
③ 最後の2文字が”子音字+y”のとき、yをiに変えてedをつける  例) study → studied  cry → cried など
④ 最後の2文字が”短母音+子音字”のとき、最後の文字を重ねてedをつける  例) stop → stopped など


しかしながら、日常会話で使う単語は上のルールに当てはまらない変化をすることが多いです。
そのような変化を不規則変化といいます。
これらは覚えるしかないので、教科書で出てきたときに確認し、練習するようにしましょう。
例) have → had  make → made  get → got(gotten)  write → written read → read などなど

おわりに 「ざっくり」とは

文法を学習すると細かいルールがたくさんあります。
一つひとつ正確に覚えることはもちろん大切ですが、多すぎて覚える気にすらならないのでは本末転倒です。

そこで英文を和訳するときに必要な最低限の内容だけ紹介するのが「ざっくり英文法」です。
そのため伝える内容の順番も、必要であろうものから順に載せています。

説明しきれない部分もありますので、詳しく知りたい場合には教科書の文法まとめのページを見てください。

ざっくり文法 受け身、受動態

作り方・訳し方

be動詞 + 過去分詞  過去分詞される

※「過去分詞される」は違和感がありますが、「過去分詞のもととなっている動詞の意味」という解釈でお願いします。
例) used だったら、もとの形のuse 「使う」。『「使う」される』なので「使われる」ということ。

肯定文の作り方

主語 + be動詞 + 過去分詞 (+ ~).  主語は過去分詞される。
例) The song is loved by many people.  その歌は多くの人々から愛されている。

否定文の作り方

主語 + be動詞 + not + 過去分詞 (+ ~).  主語は過去分詞されない。
例) The song is not loved by many poeple.  その歌は多くの人から愛されていない。

疑問文の作り方

Be動詞 + 主語 + 過去分詞 (+ ~)?  主語は過去分詞されますか?
例) Is the song loved by many people?  その歌は多くの人から愛されていますか?

過去分詞とは?

ざっくりいうと、過去分詞は「~した状態」「~された状態」を表します。

The song is loved というのも『その歌は「愛された状態」です』と解釈すると、受け身・受動態で be動詞(です、ます、いる、ある、なる)が使われるのも納得できますね。

規則変化と不規則変化

過去分詞は動詞が変形したものです。

過去分詞形が過去形と同じ形になっていることは多いです。
下の①~④のルールに当てはまっている変化を規則変化といいます。

規則変化の場合のルール
① edをつける  例) play → played  learn → learned など
② 最後の文字が”e”のとき、dだけつける  例) use → used  love → loved など
③ 最後の2文字が”子音字+y”のとき、yをiに変えてedをつける  例) study → studied  cry → cried など
④ 最後の2文字が”短母音+子音字”のとき、最後の文字を重ねてedをつける  例) stop → stopped など


しかしながら、日常会話で使う単語は上のルールに当てはまらない変化をすることが多いです。
そのような変化を不規則変化といいます。
これらは覚えるしかないので、教科書で出てきたときに確認し、練習するようにしましょう。
例) have → had  make → made  get → got(gotten)  write → written read → read などなど

おわりに 「ざっくり」とは

文法を学習すると細かいルールがたくさんあります。
一つひとつ正確に覚えることはもちろん大切ですが、多すぎて覚える気にすらならないのでは本末転倒です。

そこで英文を和訳するときに必要な最低限の内容だけ紹介するのが「ざっくり英文法」です。
そのため伝える内容の順番も、必要であろうものから順に載せています。

説明しきれない部分もありますので、詳しく知りたい場合には教科書の文法まとめのページを見てください。

ざっくり文法 動名詞

作り方・訳し方

動詞のing形  ~すること

ingの付け方

基本的には、ingをつける  例) play → playing  say → saying  do → doing  など
最後の文字が e のとき、eをとってingをつける  例) take → taking  make → making  have → having  など
最後の文字が短母音+子音のとき、最後の文字を重ねてingをつける  例) get → getting  run → running  swim → swimming  など

細かいルールを加えると、
②のルールが当てはまるのは「発音しないe」の場合だけです。”see”や”be”の”e”は「イー」と発音しているため取りません。”see”は”seeing”、”be”は”being”となります。
③のルールが当てはまるのは「短母音+子音」の組み合わせになっている場合です。例えば、”e”の発音には「イー」という発音と「エッ」という発音があります。「イー」は長いので「長母音」、「エッ」は短いので「短母音」と言います。”get”は「ゲット」という発音で、”e”は「エッ」と発音されているので短母音です。そして”t”は子音なので、”et”は「短母音+子音」という組み合わせになっています。「○音節以上」というさらに細かいルールもありますが、ざっくり文法の範囲を軽く越えているので、しっかり勉強したい人は教科書や参考書を読んで確認しましょう。

基本的には上の①、②、③のルールをざっくり覚えておけばとりあえずOKです。
あとは英文を読みながら、出てきた単語を確認すれば十分です。

使い方

動詞の性質を持っていますが、名詞として扱うので、主語や目的語として使います。
例)Seeing is believing.  見ることは信じること(= 百聞は一見にしかず)

動名詞と不定詞の名詞的用法

動名詞の訳し方は「~すること」です。
不定詞の訳し方の中にも「~すること」があります。
どちらも使える場合が多いですが、どちらかしか使えない場合もあります。

動名詞しか使えない場合を覚える呪文で「メガフェプスダ」という語呂合わせが有名です。
「メガフェプスダ」 = m, e, g, a, f, e, p, s, d, a
m = mind  ~を気にする
e = enjoy  ~を楽しむ
g = give up  ~をあきらめる
a = avoid  ~を避ける
f = finish  ~を終える
e = escape  ~を避ける
p = practice  ~を練習する
s = suggest  ~を提案する
d = deny  ~を否定する
a = admit  ~を許可する
以上の動詞のあとには動名詞しか使えません。
例) ○ I enjoy playing soccer.  私はサッカーをするのを楽しみます。 
   × I enjoy to play soccer.

他にも動名詞を使った場合と不定詞を使った場合で意味が変わる動詞などもありますが、ざっくり文法の範疇を大いに越えているので、割愛します。
「そういうものもあるのか~、調べてみよう」という感じで、「動名詞 不定詞 使い分け」などで検索してみましょう。

おわりに 「ざっくり」とは

文法を学習すると細かいルールがたくさんあります。
一つひとつ正確に覚えることはもちろん大切ですが、多すぎて覚える気にすらならないのでは本末転倒です。

そこで英文を和訳するときに必要な最低限の内容だけ紹介するのが「ざっくり英文法」です。
そのため伝える内容の順番も、必要であろうものから順に載せています。

説明しきれない部分もありますので、詳しく知りたい場合には教科書の文法まとめのページを見てください。