Sunshine 3年 学習サポートページまとめ
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Sunshine 3年 Program 1 Bentos Are Interesting! Think 1 P10
New Words
名詞 blossom (主に果樹の)花
名詞 noon 正午
形容詞 colorful 色彩に富んだ,カラフルな
熟語 wait for ~ ~を待つ
熟語 Here is ~. これが~です。[ここに~があります。]
熟語 in this way このようにして
使用文法
have been waiting = ずっと待っている(現在完了)(進行形)
to make = 作ること(不定詞)
使われている単語
cherry = 桜 blossoms = (主に果樹の)花(複数形) are = ~です so = とても beautiful = 美しい
yes = はい
oh = おや、まあ it’s = it is it = (時間などに使う仮の主語) is = ~です almost = もう少しで、すんでのことで~するところ noon = 正午
let’s = ~しよう eat = 食べる lunch = 昼食 I’ve = I have
I = 私は have been waiting = ずっと待っている(現在完了)(進行形) for = ~を、~のために that = その word = 言葉
here = こちらが is = ~です your = あなたの bento = 弁当
thanks = ありがとう(複数形) did ~? = ~しましたか? you = あなたが make = 作る it = それ
no = いいえ
I = 私は asked ○○ ~ = ○○に~を頼んだ my = 私の mother = 母 to make = 作ること(不定詞) bentos = 弁当(複数形) for = ~のための us = 私たち
wow = わぁ it’s = it is it = それは is = ~です so = とても cute = かわいい and = そして colorful = 色彩に富んだ、カラフルな
this = これは is = ~です kyara-ben = キャラ弁 or = もしくは、または a = とある、一つの character = キャラクター bento = 弁当
it’s = it is it = それは is = ~です popular = 人気のある in = ~で Japan = 日本 do ~? = ~しますか? you = あなたは like = 好む、気にいる it = それ
yes = はい very = とても much = たくさん
I = 私は don’t = ~しない like = 好む、好き carrots = ニンジン(複数形) but = しかし I = 私は can = ~できる eat = 食べる them = それらを in = ~で this = この way = 方法
練習問題
(回答例) Because he was hungry.
Because he was looking forward to bento.
(回答例) Mao’s mother did.
(回答例) It was so cute and colorful.
(回答例) Yes, it is.
(回答例) No, he doesn’t.
(回答例) Yes, he can.
日本語訳にチャレンジ
桜の花がとても美しいです。
cherry = 桜 blossoms = (主に果樹の)花(複数形) are = ~です so = とても beautiful = 美しい
はい。
yes = はい、そうです
おや、もうすぐ正午です。
oh = おや、まあ it’s = it is it = (時間などに使う仮の主語) is = ~です almost = もう少しで、すんでのことで~するところ noon = 正午
昼食を食べましょう。
let’s = ~しよう eat = 食べる lunch = 昼食
こちらがあなたのお弁当です。
here = こちらが is = ~です your = あなたの bento = 弁当
ありがとう。
thanks = ありがとう
あなたがそれを作りましたか?
did ~? = ~しましたか? you = あなたが make = 作る it = それ
いいえ。
no = いいえ
私はお母さんに私達のお弁当を作ることを頼みました。
I = 私は asked ○○ ~ = ○○に~を頼んだ my = 私の mother = 母 to make = 作ること(不定詞) bentos = 弁当(複数形) for = ~のための us = 私たち
わぁ!
wow = わぁ
それはとてもかわいく色鮮やかです。
it’s = it is it = それは is = ~です so = とても cute = かわいい and = そして colorful = 色彩に富んだ、カラフルな
これはキャラ弁またはキャラクター弁当です。
this = これは is = ~です kyara-ben = キャラ弁 or = もしくは、または a = とある、一つの character = キャラクター bento = 弁当
それは日本で人気です。
it’s = it is it = それは is = ~です popular = 人気のある in = ~で Japan = 日本
あなたはそれが好きですか?
do ~? = ~しますか? you = あなたは like = 好む、気にいる it = それ
はい、とても。
yes = はい very = とても much = 大いに、たくさん
私はニンジンが好きではありませんが、この方法でなら食べることができます。
I = 私は don’t = ~しない like = 好む、好き carrots = ニンジン(複数形) but = しかし I = 私は can = ~できる eat = 食べる them = それらを in = ~で this = この way = 方法
参考資料
困ったときには
みなさんの学習を手助けできるようにとサイトを運営していますが、まだまだ足りない部分も多いと思います。
学習していてわからないことがあればご気軽にコメント欄にて質問してください。
できるだけわかりやすく丁寧にお答えしたいと思います。
一緒に英語習得にむけて頑張っていきましょう。
ざっくり三単現のs
作り方
次の条件に当てはまるとき、一般動詞にsをつける
①主語が3人称
②主語が単数
③その文が現在形
3人称とは?
1人称・・・”I” 「私」、”we” 「私たち」
2人称・・・”you” 「あなた」「あなたたち」
3人称・・・1人称、2人称以外すべて
単数とは?
1人、1匹、1つ、1個など 数が1のもの
その文が現在形とは?
主に「習慣」
過去にもやっていたし、今もやっているし、未来でもやるだろうということ
*「現在形」と言うが、「今」ではないということに注意
肯定文の作り方
主語 + 動詞s (+ ~). 主語は(~を)動詞する。
例) He plays soccer. 彼はサッカーをする。
否定文の作り方
主語 + doesn’t + 動詞 (+ ~). 主語は(~を)動詞しない。
例) He doesn’t play soccer. 彼はサッカーをしない。
*否定文の場合には動詞に s がつかず、don’t に s がつき、doesn’t となる。
疑問文の作り方・答え方
Does + 主語 + 動詞 (+ ~)? 主語は(~を)動詞しますか?
例) Does he play soccer? 彼はサッカーをしますか?
Yes, he does. はい、します。 No, he doesn’t. いいえ、しません。
*疑問文の場合には動詞に s がつかず、do に s がつき、does となる。
s の付け方
① 基本的には、s をつける 例) play → plays get → gets
② 最後の文字が “s, o, x, sh, ch” のとき、es をつける 例) go → goes watch → watches
③ 最後の文字が”子音+y”のとき、y を i に変えて es をつける 例) study → studies try → tries
④ have は has
②のルールを覚えるときに語呂合わせを使うと覚えやすいです。
s, o, x, sh, ch で「ソックスシチュー」、s, sh, x, ch, o で「寿司食っちょ」
どちらでも覚えやすい方を使ってみてください。
おわりに 「ざっくり」とは
文法を学習すると細かいルールがたくさんあります。
一つひとつ正確に覚えることはもちろん大切ですが、多すぎて覚える気にすらならないのでは本末転倒です。
そこで英文を和訳するときに必要な最低限の内容だけ紹介するのが「ざっくり英文法」です。
そのため伝える内容の順番も、必要であろうものから順に載せています。
説明しきれない部分もありますので、詳しく知りたい場合には教科書の文法まとめのページを見てください。
ざっくり文法 現在完了
作り方・訳し方
have + 過去分詞 すでに過去分詞してしまった、ちょうど過去分詞したところだ、ずっと過去分詞している、過去分詞したことがある
※「過去分詞してしまった」などは違和感がありますが、「過去分詞のもととなっている動詞の意味」という解釈でお願いします。
例) finished だったら、もとの形のfinish 「終える」。『「終える」してしまった』なので「終えてしまった」ということ。
肯定文の作り方
主語 + have + 過去分詞 (+ ~). すでに~してしまった、ちょうど~したところだ、ずっと~している、~したことがある
例)I have already finished my homework. 私はすでに宿題を終えてしまった。
I have just finished my homework. 私はちょうど宿題を終えたところだ。
I have played soccer for two years. 私は2年間ずっとサッカーをしている。
I have played soccer twice. 私は2回サッカーをしたことがある。
否定文の作り方
主語 + have + not (never) + 過去分詞 (+ ~). まだ~していない、ずっと~していない、~したことがない
例) I have not finished my homework yet. 私はまだ宿題を終えていない。
I have not played soccer for two years. 私は2年間ずっとサッカーをしていない。
I have never played soccer. 私はサッカーをしたことがない。
疑問文の作り方・答え方
Have + 主語 + 過去分詞 (+ ~)? ~してしまいましたか?、ずっと~していますか?、~したことがありますか?
例) Have you finished your homework? あなたは宿題を終えてしまいましたか?
Have you played soccer for a long time? あなたは長い間サッカーをしていましたか?
Have you ever played soccer? あなたは今までにサッカーをしたことがありますか?
答え方) haveで聞かれたらhaveで答える
Yes, I have. はい、しました/していました/したことがある。
No, I haven’t. いいえ、していません/していませんでした/したことがありません。
3つの用法
ざっくり文法的には、
“have + 過去分詞“を見つけたら、「してしまった」、「したところだ」、「ずっと~している」、「したことがある」を当てはめて、一番しっくりくるものを選べばいい
くらいに考えていますが、
教科書や参考書では3つの用法に分けて解説している場合が多いです。
完了・・・「すでに~してしまった」、「ちょうど~したところだ」
継続・・・「ずっと~している」
経験・・・「~したことがある」
3つの用法の見分け方
英文を読んでいるときに、上で紹介した3つの用法のどれが当てはまるか見分けるポイントは、
一緒に使われている単語です。
完了・・・”already” と “just“ 疑問文・否定文のときは “yet” も
“already” と一緒に使われているときは「すでに~してしまった」、”just” と一緒に使われているときんは「ちょうど~したところだ」、疑問文の “yet” は「もう~してしまいましたか?」、否定文の “yet” は「まだ~してしまっていない」
例)I have already finished my homework. 私はすでに宿題を終えてしまった。
I have just finished my homework. 私はちょうど宿題を終えたところだ。
Have you finished your homework yet? あなたはもう宿題を終えてしまいましたか?
I have not finished my homework yet. 私はまだ宿題を終えていない。
継続・・・”for 期間” と “since 始まりの時点“
“for” の後ろには、「1週間」や「3年」、「長い間」などの期間が入ります。
“since”の後ろには、「2年前」や「私が10歳だった」などの始まりの時点が入ります。
例)I have played soccer for two years. 私は2年間ずっとサッカーをしている。
I have played soccer since I was an elementary school student. 私は小学生のときからずっとサッカーをしている。
経験・・・回数
「1回」、「2回」、「たくさん」、「1度もない」などの回数に関するものです。
例)I have played soccer twice. 私は2回サッカーを
現在完了のイメージ
上記のように3つの用法に分かれている現在完了ですが、イメージは共通していると思います。
『「~した状態」を持っている』 です。
過去分詞には「~した状態」「~された状態」
そして”have”は「持っている、所有している」という意味があるからです。
そう考えると、
I have finished my homework. が「私は宿題を終えてしまった」になるのは、
『私が宿題を「終えた状態」を「持っている」』ということです。
I have played soccer for two years. が「私は2年間ずっとサッカーをしている」になるのは、
『私は2年間サッカーを「した状態」を「持っている」』ということです。
I have played soccer twice. が「私は2回サッカーを「した状態」を「持っている」』ということです。
「した状態」は過去のものですが、その状態が続いているなり、記憶としてなり、「持っている」のは今のことなので、現在形のhaveを使います。
過去分詞とは?
ざっくりいうと、過去分詞は「~した状態」「~された状態」を表します。
The song is loved というのも『その歌は「愛された状態」です』と解釈すると、受け身・受動態で be動詞(です、ます、いる、ある、なる)が使われるのも納得できますね。
規則変化と不規則変化
過去分詞は動詞が変形したものです。
過去分詞形が過去形と同じ形になっていることは多いです。
下の①~④のルールに当てはまっている変化を規則変化といいます。
規則変化の場合のルール
① edをつける 例) play → played learn → learned など
② 最後の文字が”e”のとき、dだけつける 例) use → used love → loved など
③ 最後の2文字が”子音字+y”のとき、yをiに変えてedをつける 例) study → studied cry → cried など
④ 最後の2文字が”短母音+子音字”のとき、最後の文字を重ねてedをつける 例) stop → stopped など
しかしながら、日常会話で使う単語は上のルールに当てはまらない変化をすることが多いです。
そのような変化を不規則変化といいます。
これらは覚えるしかないので、教科書で出てきたときに確認し、練習するようにしましょう。
例) have → had make → made get → got(gotten) write → written read → read などなど
おわりに 「ざっくり」とは
文法を学習すると細かいルールがたくさんあります。
一つひとつ正確に覚えることはもちろん大切ですが、多すぎて覚える気にすらならないのでは本末転倒です。
そこで英文を和訳するときに必要な最低限の内容だけ紹介するのが「ざっくり英文法」です。
そのため伝える内容の順番も、必要であろうものから順に載せています。
説明しきれない部分もありますので、詳しく知りたい場合には教科書の文法まとめのページを見てください。
ざっくり文法 受け身、受動態
作り方・訳し方
be動詞 + 過去分詞 過去分詞される
※「過去分詞される」は違和感がありますが、「過去分詞のもととなっている動詞の意味」という解釈でお願いします。
例) used だったら、もとの形のuse 「使う」。『「使う」される』なので「使われる」ということ。
肯定文の作り方
主語 + be動詞 + 過去分詞 (+ ~). 主語は過去分詞される。
例) The song is loved by many people. その歌は多くの人々から愛されている。
否定文の作り方
主語 + be動詞 + not + 過去分詞 (+ ~). 主語は過去分詞されない。
例) The song is not loved by many poeple. その歌は多くの人から愛されていない。
疑問文の作り方
Be動詞 + 主語 + 過去分詞 (+ ~)? 主語は過去分詞されますか?
例) Is the song loved by many people? その歌は多くの人から愛されていますか?
過去分詞とは?
ざっくりいうと、過去分詞は「~した状態」「~された状態」を表します。
The song is loved というのも『その歌は「愛された状態」です』と解釈すると、受け身・受動態で be動詞(です、ます、いる、ある、なる)が使われるのも納得できますね。
規則変化と不規則変化
過去分詞は動詞が変形したものです。
過去分詞形が過去形と同じ形になっていることは多いです。
下の①~④のルールに当てはまっている変化を規則変化といいます。
規則変化の場合のルール
① edをつける 例) play → played learn → learned など
② 最後の文字が”e”のとき、dだけつける 例) use → used love → loved など
③ 最後の2文字が”子音字+y”のとき、yをiに変えてedをつける 例) study → studied cry → cried など
④ 最後の2文字が”短母音+子音字”のとき、最後の文字を重ねてedをつける 例) stop → stopped など
しかしながら、日常会話で使う単語は上のルールに当てはまらない変化をすることが多いです。
そのような変化を不規則変化といいます。
これらは覚えるしかないので、教科書で出てきたときに確認し、練習するようにしましょう。
例) have → had make → made get → got(gotten) write → written read → read などなど
おわりに 「ざっくり」とは
文法を学習すると細かいルールがたくさんあります。
一つひとつ正確に覚えることはもちろん大切ですが、多すぎて覚える気にすらならないのでは本末転倒です。
そこで英文を和訳するときに必要な最低限の内容だけ紹介するのが「ざっくり英文法」です。
そのため伝える内容の順番も、必要であろうものから順に載せています。
説明しきれない部分もありますので、詳しく知りたい場合には教科書の文法まとめのページを見てください。
ざっくり文法 動名詞
作り方・訳し方
動詞のing形 ~すること
ingの付け方
① 基本的には、ingをつける 例) play → playing say → saying do → doing など
② 最後の文字が e のとき、eをとってingをつける 例) take → taking make → making have → having など
③ 最後の文字が短母音+子音のとき、最後の文字を重ねてingをつける 例) get → getting run → running swim → swimming など
細かいルールを加えると、
②のルールが当てはまるのは「発音しないe」の場合だけです。”see”や”be”の”e”は「イー」と発音しているため取りません。”see”は”seeing”、”be”は”being”となります。
③のルールが当てはまるのは「短母音+子音」の組み合わせになっている場合です。例えば、”e”の発音には「イー」という発音と「エッ」という発音があります。「イー」は長いので「長母音」、「エッ」は短いので「短母音」と言います。”get”は「ゲット」という発音で、”e”は「エッ」と発音されているので短母音です。そして”t”は子音なので、”et”は「短母音+子音」という組み合わせになっています。「○音節以上」というさらに細かいルールもありますが、ざっくり文法の範囲を軽く越えているので、しっかり勉強したい人は教科書や参考書を読んで確認しましょう。
基本的には上の①、②、③のルールをざっくり覚えておけばとりあえずOKです。
あとは英文を読みながら、出てきた単語を確認すれば十分です。
使い方
動詞の性質を持っていますが、名詞として扱うので、主語や目的語として使います。
例)Seeing is believing. 見ることは信じること(= 百聞は一見にしかず)
動名詞と不定詞の名詞的用法
動名詞の訳し方は「~すること」です。
不定詞の訳し方の中にも「~すること」があります。
どちらも使える場合が多いですが、どちらかしか使えない場合もあります。
動名詞しか使えない場合を覚える呪文で「メガフェプスダ」という語呂合わせが有名です。
「メガフェプスダ」 = m, e, g, a, f, e, p, s, d, a
m = mind ~を気にする
e = enjoy ~を楽しむ
g = give up ~をあきらめる
a = avoid ~を避ける
f = finish ~を終える
e = escape ~を避ける
p = practice ~を練習する
s = suggest ~を提案する
d = deny ~を否定する
a = admit ~を許可する
以上の動詞のあとには動名詞しか使えません。
例) ○ I enjoy playing soccer. 私はサッカーをするのを楽しみます。
× I enjoy to play soccer.
他にも動名詞を使った場合と不定詞を使った場合で意味が変わる動詞などもありますが、ざっくり文法の範疇を大いに越えているので、割愛します。
「そういうものもあるのか~、調べてみよう」という感じで、「動名詞 不定詞 使い分け」などで検索してみましょう。
おわりに 「ざっくり」とは
文法を学習すると細かいルールがたくさんあります。
一つひとつ正確に覚えることはもちろん大切ですが、多すぎて覚える気にすらならないのでは本末転倒です。
そこで英文を和訳するときに必要な最低限の内容だけ紹介するのが「ざっくり英文法」です。
そのため伝える内容の順番も、必要であろうものから順に載せています。
説明しきれない部分もありますので、詳しく知りたい場合には教科書の文法まとめのページを見てください。
ざっくり文法 不定詞
作り方・訳し方
to + 動詞の原形 ~すること、~するために、~するための、~すべき
3つの用法
ざっくり文法的には、
“to + 動詞の原形“を見つけたら、「~こと」「~ために」「~ための」を当てはめて、一番しっくりくるものを選べばいい
くらいに考えていますが、
教科書や参考書ではそれぞれを用法ごとに分けています。
名詞的用法・・・~すること
副詞的用法・・・~するために
形容詞的用法・・・~するための
名詞的用法
“to + 動詞の原形” で「~すること」という意味になります。
例) I like to play soccer. 私はサッカーをすることが好きです。
I like play soccer. だと「私はサッカーする好きです」になってしまうので、「サッカーをすることが」にするために “to play” を使います。
「サッカーをすること」というモノとして扱っている、このような使い方をすることばを「名詞」と言います。
副詞的用法
“to + 動詞の原形” で「~するために」という意味になります。
例) I go to the park to play soccer. 私はサッカーをするために(その)公園に行きます。
「サッカーをするために」というのが公園に「行く」理由になっています。
「行く」という動詞に意味を加えている、このような使い方をすることばを「副詞」と言います。
形容詞的用法
“to + 動詞の原形” で「~するための」という意味になります。
例) I want a book to study English. 私は英語を勉強するための本がほしいです。
「英語を勉強するための」というのが「本」の説明になっています。
「本」という名詞に意味を加えている、このような使い方をすることばを「形容詞」と言います。
「~するための」という訳し方だけでは当てはまりにくい場合があるので、「~すべき」という訳し方もセットで紹介される場合が多いです。
例) I have a lot of homework to do. 私はすべき宿題がたくさんあります。
おわりに 「ざっくり」とは
文法を学習すると細かいルールがたくさんあります。
一つひとつ正確に覚えることはもちろん大切ですが、多すぎて覚える気にすらならないのでは本末転倒です。
そこで英文を和訳するときに必要な最低限の内容だけ紹介するのが「ざっくり英文法」です。
そのため伝える内容の順番も、必要であろうものから順に載せています。
説明しきれない部分もありますので、詳しく知りたい場合には教科書の文法まとめのページを見てください。
ざっくり文法 未来形
作り方・訳し方
be動詞 + going + to + 動詞の原形 ~するつもりだ、~するだろう
will + 動詞の原形 ~するつもりだ、~するだろう
肯定文の作り方
主語 + be動詞 + going + to + 動詞の原形 (~). 主語は(~を)動詞するつもりだ、するだろう。
主語 + will + 動詞の原形 (~). 主語は(~を)動詞するつもりだ、するだろう。
例) I am going to play soccer tomorrow. 私は明日サッカーをするつもりだ。
I will play soccer tomorrow. 私は明日サッカーをするつもりだ。
否定文の作り方
主語 + be動詞 + not + going + to + 動詞の原形 (~). 主語は(~を)動詞しないつもりだ、しないだろう。
主語 + will + not + 動詞の原形 (~). 主語は(~を)動詞しないつもりだ、しないだろう。
例) I am not going to play soccer tomorrow. 私は明日サッカーをしないつもりだ。
I will not play soccer tomorrow. 私は明日サッカーをしないつもりだ。
will not の省略形は won’t です。上記の文は I won’t play soccer tomorrow. と書き換えることができます。
疑問文の作り方・答え方
Be動詞 + 主語 + going + to + 動詞の原形 (~) ? 主語は(~を)動詞するつもりですか?するだろうか?
Will + 主語 + 動詞の原形 (~)? 主語は(~を)動詞するつもりですか?するだろうか?
例) Are you going to play soccer tomorrow? あなたは明日サッカーをするつもりですか?
Yes, I am. はい、するつもりです。 No, I’m not. いいえ、しないつもりです。
Will you play soccer tomorrow? あなたは明日サッカーをするつもりですか?
Yes, I will. はい、するつもりです。 No, I won’t. いいえ、しないつもりです。
答えるときには「be動詞で聞かれたらbe動詞で答える」、「willで聞かれたらwillで答える」が基本です。
willとbe going toの使い分け
未来形ということでひとまとめにされるwillとbe goin toです。
教科書を訳すときには「~するつもりだ」「~するだろう」としておけば特に問題はありません。
使い分けるときのイメージとしては
will・・・そのときに思いついて、「~しよう」と思った場合に使う
be going to・・・もともと計画していたこと、すでに進行中の計画などに使う
などがあります。
覚え方としては
willには名詞で「意思」という意味があるように「~するぞ」という意思が込められているので、その場で思いついたことに使う。
be going to はbe動詞 + 動詞のing形 という進行形の形が含まれているので、その計画がすでに進んでいる場合に使う。
のように覚えてみるのはどうでしょうか。
参考資料
おわりに 「ざっくり」とは
文法を学習すると細かいルールがたくさんあります。
一つひとつ正確に覚えることはもちろん大切ですが、多すぎて覚える気にすらならないのでは本末転倒です。
そこで英文を和訳するときに必要な最低限の内容だけ紹介するのが「ざっくり英文法」です。
そのため伝える内容の順番も、必要であろうものから順に載せています。
説明しきれない部分もありますので、詳しく知りたい場合には教科書の文法まとめのページを見てください。
ざっくり文法 命令文
作り方・訳し方
動詞 (~). (~を)動詞しなさい
例) Help me. 私を助けてください。
Be quiet. 静かにしなさい。
否定文(禁止の表現)
Don’t 動詞 (~). (~を)動詞してはいけません。
例) Don’t touch. 触れてはいけません。
Don’t be afraid. 心配しないで。
be動詞を使った否定文の場合にも Don’t be ~. となるのは、文法のルールから考えると違和感があるのですが、「そういうもの」として Don’t be ~. で覚えてしまいましょう。
主語は必要ない
文を作るときに、1つの文には主語と動詞が1つずつとなるのが基本です。
しかし命令文には主語がありません。
これは、命令は目の前にいる相手に対して行うものなので、you が省略されてると考えましょう。
おわりに 「ざっくり」とは
文法を学習すると細かいルールがたくさんあります。
一つひとつ正確に覚えることはもちろん大切ですが、多すぎて覚える気にすらならないのでは本末転倒です。
そこで英文を和訳するときに必要な最低限の内容だけ紹介するのが「ざっくり英文法」です。
そのため伝える内容の順番も、必要であろうものから順に載せています。
説明しきれない部分もありますので、詳しく知りたい場合には教科書の文法まとめのページを見てください。